12月15日 (金)  人生いろいろ・・・ディーラーもいろいろ・・・

前の首相がタイトルみたいなコメントをよくしていましたねぇ。
今日は政治のお話・・・ではなく、ディーラーの、特にホンダカーズについてのお話です。
仕事柄というか必然的にホンダのディーラーさんとはお付き合いがありますが、ビートに乗られている皆さんも
地元のディーラーさんと何らかの繋がりはおありかと思います。
特にホンダ党の方ですとビート以外にもホンダ車に乗られている割合は多い訳で、日頃何かと足を運ばれることも
多いのではないかと思います。
最近、関東のお客様とメールしていてビートではないのですが、ちょっとしたホンダ他車との互換性のある
パーツの交換を渋られたり、何とか施工はしてくれたもののきちんと動作しないのにろくに調べもせずに
このまま使用して下さいと放置されたりとまるで面倒なことはやりませんよ的な対応をされているとか・・・。
皆さんの行かれているディーラーさんはどうですか?
違法改造や大幅なモディファイは断られて当然ですが、ユーザーの希望するごく簡単なモディファイや
パーツ流用装着を前例がありませんとかやったことがないのでなどとどこかの国のお役所みたいな
文言で断ろうとするホンダディーラーは存在意義が問われるのではないかと個人的には感じております。
うまく言葉では言い表せませんが、モディファイや修理というのは知識・経験や推理や考察から対処するべきと
思っていますから、お客さんからこういうことをやってみたいとか、このパーツが付かないかと依頼されたときは
結構チャンスだと思います。
マニュアルに書いていないことだからこそ、頭も手も働かさないとできないことですし、確実に整備のスキルは
向上してお客さんとの絆も深まると思います。
結果的にお客さんの満足度も上がって、またそのお店で車を買おうとか結果良い方向に繋がると思うのですが・・・。