4月3日 (月)  Ｋカースペシャルセントラルサーキット 今回もＳＳ耐久のクラス３にお客さんのビートＧＴとトゥデイの２台でエントリーしました。 トゥデイは昨年まで酷使したエンジンがブローしたため、今年から新エンジンや補記類変更と 結構いろいろいじったため、マイナートラブルが多く発生し、まともに動いたのが前日の練習会と いう有様。 前日の練習会はほとんど普通車のハイパワー車ばかりと混走でしたが、キャブセットの出たトゥデイは 従来の自己ベストを大幅に更新する１分３４秒台を記録！ レース当日にも言えることですが、普通車や軽ターボの方々は当然ビートやトゥデイが遅い車という 認識を強く持っているようで、かなりコーナーで遅くてもそうやすやすと道を譲ってはくれないんです。 練習会の走行でもなかなかクリアラップで走行できなかった中でのタイムですから、コンディションがよく、 クリアラップが取れたら３３秒台も確実と思われます。　 もはやＮＡの軽自動車のレベルを超えていると思います。（自画自賛） ただし、翌日のレース当日は雨の予報・・・。 一応ＳＳコンパウンドのタイヤは用意していたものの、かなり年季が入っていたのが不安材料で、 当日はまさにその不安が的中することに・・・。 当日の天候は止んだかと思うとまた激しく降ってきたり、オイルが路面に出たりして非常に危険な コンディションになってしまいました。 トゥデイ用の年季の入ったＳＳコンパの特にリヤタイヤが全くと言ってよいほど温もらず、 某メーカーワークスのカプチーノと同様ドライ時とウェット時のタイム差が非常に激しい情け無い 結果となってしまいました。 それでもなんとかドライバーが頑張ってクラス３位に、ビートは新し目のＳＳコンパがグリップしたのと、 スピン等のミスがなかったこともあり、クラス２位に。悔しい結果となりました。 １０月の第２戦は今回不参加だった某アク○リアスさんのアルトやヴヴィオも参加されると思うので、 かなり激しい争いとなると思います。 秋のレースでは今回の反省点を生かしながら、更なるマシンのポテンシャルアップを図ります。