8月4日 (火)  昨年、日本一売れた登録車・・・

いよいよ梅雨明けして夏本番といった感じで最近奈良は35℃近くまで気温が上がっています。
昨年1年リース契約したタントRSがめでたく? リースアップを迎えまして、買い取って引き取るか返却するかの決断をしなくてはなりませんでした。
昨年来の不況対策でエコカー減税や補助金が出るというお話は以前に致しましたが、登録から13年超のトゥデイがあったので、ここはひとつ減税と補助金にあやかろうとタントの引取額よりも安くなるホンダのエコカーに照準を合わせました。
何故ホンダ車かと言いますと、ホンダのCカードというクレジットカードのキャッシュバックポイントもかなり貯まっていたので、エコカー減税&補助金+キャッシュバックポイントという組み合わせで何十万円も安くなるからです。
何を買ったかのかはタイトルでバレバレですが、少し乗っただけですが、売れるのはよく分かります。
燃費の良さや取り回しのしやすさ、操作系のスムーズさ等々、コストパフォーマンスはかなりのものですね。
今年はプリウスに負けてしまうかもしれませんが、昨年と今年の前半は堂々の車名別登録ランキング1位でした。

早速納車後は気に入らない部分に手を入れていますが、腹が立つのは未だに数百円程度のパーツ代の違いで、低グレード車に便利な機能品が付いていないことです。
例えば購入したFITのスマートスタイルエディション Gグレードには車速感応式の間欠ワイパーが付いていません。
ト◯タ車では商用車ですら、良く似た機能のパーツが付いています。
パーツ代の定価の差額はたったの500円! です。
また、ドアミラーを格納させる為のスイッチに照明が無い・・・。
これはこのグレード以外でも付いていないみたいですが、フリードは照明付です。
パーツ代は全く同じ・・・。
当然、この辺りは納車前から情報収集していましたので、今週中に付く予定です。
誰が乗っても不便に思うところやあれば便利だというパーツは、価格的に大きな差額が無いのであれば、もっと積極的に全てのグレードに付けていくべきだと思います。
開発する人には是非もっとがんばって欲しいと思います。

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